数年前から人の食べものが作られていく過程で様々なことに疑問を感じ、子ども達が安心して食べれるように、持続可能な自然が続くように、人が口にするものを作っている側として出来ることをしようと思っています。
高橋牧場では平成23年より放牧地への化学肥料散布を止めました。除草剤も所有地では一切使用していません。
輸入穀物のポストハーベスト農薬が気になり、検査に出したところグリホサート(除草剤の成分)が検出されました。これをきっかけに、出来る限り輸入飼料に頼るのを止め、これまで使っていた配合飼料を平成30年からNonGMコーン、ホクレンNonGM配合へ変更後、令和元年 道産子実コーン、明治国産配合を現在与えています。
平成23年 放牧地への化学肥料を中止
除草剤も一切使用していません
平成30年 NOnGMコーン、ホクレンNOnGM配合へ変更後
令和元年 道産子実コーン、明治国産配合へ
道産ビートパルプ
パルプは昔から道産を与えています