看板
この絵は、多様性と共生をテーマに一般社団法人からふるさんのアーティストの方がデザインしてくれました。一頭一頭違っていて可愛くてとても気に入ってます。
からふるさんは、平野厚雄さんの"発達障がいの子どもお金のこと親が亡くなった後のこと"という本のなかのRun4uという活動を知り、そのTシャツを探していた時にからふるさんで販売していたという所から知りました。
この本は長男がASD(自閉スペクトラム症)とわかり、それがどんなのかもわからないので色々な本を読みました。その中の一冊です。
自閉症、発達障がいと知った時は、アインシュタイン?ジョブス?天才児?なんてちょー楽感的でしたが、成長するにしたがいどう接したらいいのか、この子と話せる日が来るのかなと考えたりもしました。
この子の人徳なのか優秀な発達支援員さん、幼稚園、小学校の先生、周りの子たちのおかげで今は話すこともでき、ハッピーな日々を過ごしています。